
Rights Apartment
Assistant Producer
青木 くるみ
上智大学文学部新聞学科卒業。在学中は、マスメディアを中心にジャーナリズムを学ぶ。2024年に新卒でライツアパートメントに入社。
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就活時に思い描いていた目指していたもの/キャリア/ビジネスパーソン像
就活時には、漠然と社会や企業にある課題をクリエイティブで解決することへの憧れがありました。自分の好きなことや得意分野を活かしながら、世の中をより良くできる可能性にワクワクしていたからだと思います。そのためキャリアのゴールとしては、「伝えたい想いを形にして、人の心を動かすスペシャリストになる」ということを掲げていました。今でも企業や社会が伝えたい想いを、インサイトなどを汲み取った上で、カタチにし伝わるべき人に向け届ける。そして、その人の心が動き、行動に繋がり、ひいては社会が良くなるようなサイクルが描けたらいいなと思っています。 -
入社して挑戦したこと、成長したと思うことは?
ラジオ番組のSNS運用を担当しています。正直、入社直後は毎日ついていくことに精一杯でしたが、日々の業務に向き合い、チームメンバーのアドバイスやサポートを受けながら、「こうしたらもっと面白くなるかも」「この切り口で投稿してみたい」というアイデアが浮かぶようになり、思い切って新しい投稿を提案したり、撮影の演出にもチャレンジ。そうしているうちに、クライアントから感謝の言葉をいただく機会も増えていくようになりました。まだまだ試行錯誤の毎日ですが、一歩一歩前に進めている実感があります。 -
自身の現在地点
入社して1年。振り返ってみると、確実に一歩一歩成長できていると感じます。SNSの投稿文を執筆するにも、今では自分らしい表現がスムーズに出てくるようになったり、クライアントとのコミュニケーションにおいても、今では新しい投稿方法や受け手の目にとまるような写真撮影のディレクションなどを提案できるようになりました。 成長できた一方で、伸ばしたいところもたくさんあります。特に、自分のアイデアを周りを巻き込んで進めていく推進力が弱いなと感じています。「これいいね!」で終わらせずに、実際のアクションまで持っていけるようにすることが直近の目標です。 -
就活生へのメッセージ
私も去年まで就活生でしたが、様々な選択肢の中から自分の道を見つけることに悩む時期がありました。今、実際に働き始めて感じるのは、就活中に大切なのは自分の「好き」を深く探求することだと思います。その「好き」という気持ちは、入社後の成長や選択肢を決める大切な軸になることも日々の仕事の中で感じます。 また、入社してから特に感じるのは、視野を広く持つことの大切さです。様々な世界に触れ、多様な経験を積み、そこで感じたことを言語化する習慣が非常に大事だと日々実感しています。様々やりたいことや思いがあるとは思いますが、みなさんの就職活動を心から応援しています!
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